朝鮮側が日本人調査状況を通報
日本政府代表団訪朝 
−2014年10月27〜30日−


 伊原純一外務省アジア大洋州局長を団長とする日本政府代表団が27日、平壌に到着した。(平壌27日発朝鮮中央通信の報道)


 平壌30日発朝鮮中央通信の発信内容は次のとおり。

 伊原純一外務省アジア大洋州局長を団長とする日本政府代表団が30日、空路帰国の途に就いた。

 国防委員会安全担当参事兼国家安全保衛部副部長である「特別調査委員会」の徐大河委員長は代表団の滞在期間、朝日政府間ストックホルム合意の履行のために朝鮮領内のすべての日本人に関するこれまでの調査状況を概括して日本側に通報した。

 「特別調査委員会」の各分科の責任者が、日本側と当該の実務面談を行った。




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