前線大連合部隊長距離砲兵隊が最後通告状
−2016年3月26日−

 朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍前線大連合部隊長距離砲兵隊は26日、朴槿恵一味に送る最後通告状を発表した。その全文は、次のとおり。


 我々の最高首脳部を決死擁護しようとする千万軍民の信念と意志を敵撃滅の砲弾に込めて敵陣を容赦なくたたきのめした無敵の鋼鉄の砲身が、冷めることなく激しく燃えている。

 天地を揺るがして挑発の牙城を想定した敵陣を瞬時に火の海にした我々長距離砲兵隊の一斉射撃は、我々の最高の尊厳に、あえて手出ししようとする天人共に怒れる蛮行を働いた悪漢に対する絶えがたい憎悪と怒りの大爆発であり、朴槿恵一味に最も残酷な最後の終末を宣言する無慈悲な報復戦の開始である。

 空の太陽を覆おうとした万古無比の大罪は、永遠に許されない。

 尊厳ある最高司令部の今後の攻撃命令を待っている我々前線大連合部隊長距離砲兵隊は、既に、生きて息することをやめた朴槿恵一味に次のような最後通告を送る。

 1.天下の逆賊である朴槿恵とその一味は、あえて、世界にまたとない非道な万古無比の大罪を犯したことにたいして、北と南、海外の全民族に正式に謝罪しなければならない。

 我々の尊厳ある先軍太陽は、全同胞の生と運命のすべてであり、燦爛たる未来である。

 これに、あえて、あらがって討とうとするのは、この世界で最も許されない罪悪のなかの罪悪となる。

 全同胞に謝罪せよ、それだけが汚らわしい余命を永らえられる最後の方策となるであろう。

 2.天下の逆賊である朴槿恵とその一味は、天人共に怒れる「中核部攻撃」を考案し、その実行を夢見ようとした万古無比の罪人に即時、最も残酷な刑罰を科して全民族の前で容赦なく八つ裂きにしなければならない。

 この世界に人の皮をかぶって犯してはならないことがあるなら、それは空の太陽をどうにかしようとする愚かな妄動である。

 この大罪は、何によっても弁解することも、免れることもできないし、最も身震いする天罰を受けて当然である。

 全同胞の前で公開処刑せよ、それだけが悪の本拠地である青瓦台と反動統治機関が懲罰の砲火の洗礼を免れられる最後の機会になるであろう。

 3.天下の逆賊である朴槿恵とその一味が、わが軍隊の最後通告に応じないなら、前線大連合部隊長距離砲兵隊は無慈悲な軍事行動に移ることになるであろう。

 公開謝罪と公開処刑は、青瓦台と反動統治機関を射程圏内にとらえて懲罰の先制攻撃命令を待っている我々長距離砲兵隊の最後の警告である。

 いますぐにでも、集中火力攻撃の発射ボタンを押せば、同族対決と民族分裂のすべての悪と悲劇を生んできた敵陣は瞬時に灰と化すであろう。

 朴槿恵とその一味が、いくら「全国の警戒態勢強化」だの「緊急作戦指揮官会議」だの何のと大騒ぎしても無駄である。

 活路はただ一つ、わが軍隊の最後通告を素直に受け入れることだけである。
 恐ろしく激怒した我々前線大連合部隊長距離砲兵隊の集中火力攻撃圏内に青瓦台と反動統治機関が入っていることを一瞬も忘れてはならない。

 我々白頭山軍隊は、空言を吐かない。【朝鮮通信=東京】


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