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シラン(ラン科)
長野県北安曇郡松川村で撮影
主に中部以西で自生する野生ラン
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シロバナシラン(ラン科)
長野県北安曇郡松川村で撮影
シランの変種
変種には、葉に白い斑が入っているフクリンシランがある
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ユキノシタ(ユキノシタ科)
長野県北安曇郡松川村で撮影
葉は、てんぷらの食材となる
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アカマツ(マツ科)
長野県北安曇郡松川村で2007年5月に撮影。
クロマツのオマツに対し、メマツとも呼ぶ。
アカマツは、松川村の「村木」。1988年6月23日に「村民憲章」「村花」(レンゲツヅジ」とともに制定された。
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ミヤコワスレ(キク科)
長野県北安曇郡松川村で2007年6月に撮影。
ミヤコワスレは、ミヤマヨメナの園芸名で、別名をノシュンギクともいう。
朝鮮半島南部原産のチョウセンヨメナも、この仲間である。
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オダマキ(キンポウゲ科)
長野県北安曇郡松川村で撮影。
オダマキは、園芸植物。その原種は、ミヤマオダマキと見られている。
高さ20から50センチ、枝分かれして、その上端に直径3、4センチの花を横向きに付ける。花弁に見えるのは5枚のがく片で、がく片の間から長く伸びて距(きよ)になる。距は内側に曲がり、中には蜜腺がある。
拡大写真の赤色の花は、2007年5月の撮影。アクイレギア系のオダマキ。花形や花色が豊富で、品種も多い。
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シャガ
アヤメ科。2007年5月28日、松川村で撮影。
花の径は5、6センチ。30から70センチの花茎から分かれた枝はさらに分岐し、枝咲きとなる。外花被の中央には黄色のとさか状の突起がある。
ひと回り小さな似た花でヒメシャガがある。
場所によっては、採掘により自生の花が失われている。
拡大写真
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ミヤマキケマン
2007年5月12日、長野県北安曇郡白馬村の峰方スキー場で撮影
ケマンソウ科のキケマン属で、学名はCorydalis pallida (Thunb.) Pers. var. tenuis Yatabe 漢字表記は、深山黄華鬘
峰方スキー場は、標高約1100メートル。林の縁に可憐な花を咲かせていた。花は可憐だが、草全体が有毒でアルカロイド・プロトピンを含有している。食べると嘔吐・酩酊・心臓麻痺などを起こすが、草を折って汁が手につき、食事などのときに知らないうちに口に入るだけで危険だと言われている
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ユキヤナギ
2007年4月20日、松川村で撮影
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スズムシソウ
2006年5月19日、長野県北安曇郡池田町で撮影
原産は、長野県北安曇郡小谷村
栽培者は、池田町在住の方で、山野草の愛好者を自称しているだけに、このスズムシソウも見事に蘇らせた
小谷村原産のスズムシソウは、花が大きいという
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レンゲツツジ
2006年5月27日、自宅で撮影
”春の色”というより、”初夏の色”という方がふさわしい感じ
レンゲツツジは、
長野県北安曇郡松川村の「村花」となっている
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ニオイスイセン
2006年4月17日、自宅で撮影
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レンギョー
2006年4月12日、自宅で撮影
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ネコヤナギ
2006年3月11日、松川村で撮影
最近では、見られなくなった
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フクジュソウ
2006年3月5日に長野県北安曇郡松川村で撮影
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