朝鮮民主主義人民共和国の郵便切手

<民族最大の記念日4.15太陽節万歳>
<チュチェ年号,太陽節制定記念>

太陽節

 金日成主席の誕生日である4月15日のこと。主席の喪明けが宣布された1997年7月8日、朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、共和国国防委員会、共和国中央人民委員会、共和国政務院の決定書「偉大な領袖金日成同志の革命生涯と不滅の業績を末永く輝かせるために」を通じて制定された。

 主席を党と人民の永遠の領袖、チュチェの太陽として永遠に奉じ、主席の革命業績を固守し代を継いで輝かせることは、党の揺るぎない決心、全人民の等しい意志だ。太陽節の制定は、朝鮮人民を日本の植民地支配から解放し、チュチェ思想を創始して社会主義朝鮮を建設した主席の革命生涯と業績を末永く輝かせるものであり、「主席は永遠に我々とともにいる」という朝鮮人民の信念のあらわれだと言える。

チュチェ年号

 金日成主席が誕生した1912年を元年とする年号。太陽節とともに制定され、決定書に従って1997年9月9日から、共和国で新たに作成、公布、発給、発行される文献や出版物、建造物など年度を表記する全対象で使われている。

 基本的にチュチェ年号による年度と西暦年度を併記するが、年号年度のみ用いる場合もある。チュチェ元年である1912年以前は従来通り西暦であらわす。チュチェ年号であらわすと、朝鮮解放の1945年はチュチェ34年8月15日、共和国創建の1948年はチュチェ37年9月9日、朝鮮戦争の1950〜53年はチュチェ39年6月25日〜チュチェ42年7月27日となる。



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