5月6日に朝鮮労働党第7回大会開会
朝鮮労働党政治局決定書 
−2016年4月26日−

 朝鮮労働党中央委員会政治局は26日、朝鮮労働党第7回大会を開会することに関する全文次のような決定書を発表した。


 朝鮮労働党第1書記である敬愛する金正恩同志をわが革命の陣頭にいただいた白頭山大国の威力が最高の域で誇示され、全国の千万軍民の衷情の70日戦闘が最終段階で力強く繰り広げられている激動の時期に、道党委員会の活動を総括し、党指導機関と第7回党大会の代表者選出のための各道党代表会が成功裏におこなわれた。

 各道党代表会では、第6回党大会以降、金日成主席と金正日総書記の賢明な指導に従って道党委員会が歩んできた勝利の道のりを誇り高く総括し、党指導機関を新たに選出した。

 各道党代表会では、朝鮮労働党を偉大な金日成−金正日主義の党に強化し、発展させ、党の指導力をあらゆる面から高めてチュチェ朝鮮の尊厳と威容を世界にとどろかしている敬愛する金正恩同志を朝鮮労働党第7回大会の代表に推戴した。

 各道党代表会では、わが党の強化、発展と富強祖国の建設のために燃える衷情と愛国的献身性を高く発揮した活動家と党員を第7回党大会の代表者、オブザーバーに選出、推薦し、敬愛する金正恩同志の指導に従って、不滅の太陽旗(肖像旗)を高くはためかせ、白頭山で開拓されたチュチェの革命偉業を最後まで完遂しようとするすべての党員と人民の絶対不変の信念と鉄の意志をはっきりと誇示した。

 党中央委員会政治局は、朝鮮労働党第7回大会を2016年5月6日、革命の首都平壌で開会することを決定する。【平壌27日発朝鮮中央通信=朝鮮通信】


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