党大会参加者の決意文採択集会
−2016年5月11日−

 朝鮮中央通信によると、敬愛する金正恩同志におくる朝鮮労働党第7回大
会参加者の決意文採択集会が11日、平壌の4.25文化会館でおこなわれた。

 金永南、黄炳瑞、朴奉珠、崔龍海の各氏をはじめとする党中央指導機関メンバーと第7回党大会の参加者が参加した。

 集会では、金正恩元帥におくる決意文を北倉地区炭鉱連合企業所(平安南道)党委員会のキム・ヨンフン委員長が読み上げた。

 決意文は、すべての大会参加者が、金正恩同志の指導に忠実に従ってチュチェ革命偉業の最後の勝利を必ずおさめる鉄の意志で胸を燃やしているとし、次のように強調した。

 金日成主席と金正日総書記を永遠のチュチェの太陽、先軍太陽にいただき、いかなる風波のなかでも敬愛する金正恩同志と思想も志も運命もともにするわが党の第一の戦友、第一の同志になる。

 寝ても覚めても敬愛する元帥だけを思い、座っても立っても元帥の息吹でのみ脈打ち、雨の日も雪の日も永遠に党に従う一路だけを真っすぐに、最後まで歩んで行く。

 第7回党大会決定の貫徹へと千万軍民を総決起させ、総動員する種火になり、炎になる。

 社会主義祖国を一日も早く世界が仰ぎ見る天下第一の強国、人民の楽園にしようとする敬愛する元帥の崇高な意を体して勝利の70日を700日、7000日と力強くつないでいく。

 人民のための道でいつも自身と息吹と歩みをともにすることを望む敬愛する元帥の崇高な意図を心に深く刻み付け、人民に限りなく謙虚で、人民が願うこと、人民が恩恵に浴することを一つでもさらに探しておこなう真の忠僕になる。

 主席型、総書記型の政治活動家にしっかり準備し、領袖の遺訓貫徹戦、党の思想貫徹戦、党政策擁護戦で先軍革命の前衛闘士としての使命と本分を全うしていく。

 すべての参加者は、今日の誓いを心に深く刻み付けて最後まで守っていくことで、朝鮮労働党第7回大会を党の強化、発展と社会主義強国建設の偉業で画期的転換をもたらした勝利者の大会、栄光の大会として朝鮮労働党の歴史に末永く輝かすことを厳かに誓った。【朝鮮通信=東京】


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