朝鮮労働党第1回全党初級党委員長大会
−2016年12月23〜25日−

開幕
−2016年12月23日−

 偉大な朝鮮労働党に運命も未来もすべてゆだね、党の指導に従ってチュチェ革命の最後の勝利に向かって、こぞって突撃、邁進している全国のすべての党員と人民軍将兵、人民の大きな関心と期待のなかで第1回全党初級党委員長大会が23日、革命の首都平壌で開幕した。

 大会は、偉大な金日成−金正日主義の旗印を高くかかげて人民のために滅私服務する百戦百勝の朝鮮労働党の尊厳と威容、革命的党風と果敢な実践力が比べようもなく誇示されている激動の時期に招集された。

 金日成主席と金正日総書記の主体的な基層党組織建設の思想と賢明な指導によって、わが党は数万の鋼鉄のような初級党組織を持った前途洋々たる党に成長し、強化されて人民の天下第一の強国を建設するための前人未踏の草分けの道を勝利と栄光で輝かしてきた。

 革命と建設の前途に幾重にも積み重なる厳しい試練と難関のなかでも、世界にない一心団結、軍民大団結の威力、我々の社会の集団主義の優位性と社会主義の大風貌が力強く誇示され、社会主義強国建設の最盛期がもたらされているチュチェ朝鮮の驚異の現実は、わが党が基層組織である初級党組織をあらゆる面から強化して千万軍民を領袖の遺訓貫徹戦、党政策擁護戦、人民服務戦へと総決起させた卓越した指導の輝かしい結実である。

 チュチェ革命偉業の終局的勝利のためにたたかうわが党の聖なる行路で初となる全党初級党委員長の大会合は、党の路線と政策を直接執行する基本戦闘単位である初級党組織の戦闘的な機能と役割を著しく高めて、わが党を偉大な金日成−金正日主義党にさらに強化し、社会主義強国建設の最後の勝利を早めるうえで画期的な転換の契機となる。

 大会では、初級党組織を思想と指導の唯一性が確固と守られ、人民大衆と混然一体をなした不敗の統一体に打ちかため、党の路線と政策を貫徹するたたかいでおさめられた成果、経験と欠点、教訓を分析、総括し、チュチェ革命の新時代の要求に即して初級党組織の活動を改善、強化していくうえで提起される課題と方途を討議することになる。

 大会には、党組織をわが党の思想と偉業に限りなく忠実な前衛組織にととのえ、社会主義守護戦と祖国の富強繁栄のために献身的にたたかっている初級党委員長と中央と地方の党の活動家が参加した。

 第1回全党初級党委員長大会が開かれる平壌体育館は、赤い党旗とさまざまな装飾物で飾られていた。

 会場に入る参加者の胸は、朝鮮労働党の創立者、建設者である金日成主席と金正日総書記の思想と偉業に忠実に従って、わが党を太陽の尊名で輝くチュチェの革命的党、人民大衆のために滅私服務する母なる党に強化し、発展させ、チュチェ朝鮮の尊厳と威容を世界にとどろかしている敬愛する最高指導者金正恩同志にたいする限りない感謝の念で沸き返っていた。

 歓迎曲が流れるなか、朝鮮労働党委員長で国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官であるわが党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が大会の幹部席に姿をあらわした。

 その瞬間、すべての参加者は、天才的な思想的・理論的英知と精力的な指導でわが党を偉大な金日成−金正日主義党に輝かし、白頭山で切り開かれたチュチェ革命偉業を勝利と栄光の一路へと導いている敬愛する最高指導者金正恩同志を仰いで熱狂的な拍手と嵐のような「万歳!」の歓呼の声を上げた。

 朝鮮労働党政治局常務委員会委員で国務委員会副委員長である朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(次帥)、党政治局常務委員会委員で国務委員会副委員長である崔龍海党副委員長、党政治局委員である金己男、崔泰福、李洙墉、金平海、李万建、呉秀容、郭範基、金英哲の各副委員長、党政治局委員候補である金秀吉、金能五、朴泰成、趙然俊の各氏と中央と道の党責任活動家、模範的な初級党委員長が幹部席に着いた。

 朝鮮労働党の金正恩委員長が、第1回全党初級党委員長大会の開会の辞を述べた。

 開会が宣言されると「朝鮮労働党万歳」の歌が奏楽された。


 金己男副委員長が、報告をおこなった。

 金己男副委員長は、偉大な金日成−金正日主義の旗印高らかに百戦百勝する朝鮮労働党の尊厳と威容が最上の域でとどろき、チュチェ革命の前途に輝かしい展望が開かれている激動の時期に第1回全党初級党委員長大会をおこなうことになると述べた。また、初級党を重視するのは、わが党の一貫した路線であり、初級党の強化はすなわち全党の強化であり、革命偉業の勝利であるというのは、チュチェの革命的党建設の歴史に貫かれている不変の真理であると強調した。そして、革命の峻厳な嵐を乗り越えて必勝の一路だけを前進してきた栄光ある朝鮮労働党の歴史は、主体的な基層党組織建設の思想を示して完璧に具現してきた金日成主席と金正日総書記の不滅の業績として輝いていると述べ、次のように指摘した。

 朝鮮革命の黎明期にわが党の始原となる最初の党組織を建設して抗日の炎の中で基層党組織建設の貴い伝統をもたらした金日成主席は解放後、基層党組織を先に設けて絶えず拡大、強化する方法で、あれほど複雑な情勢のなかでも短期間に党創建の偉業を独自に輝かしく実現した。

 金日成主席は、革命発展の要求に即して初級党組織を合理的に築くようにし、省、中央機関と工場、企業所、協同農場をはじめ、多くの部署の活動を現地で指導して初級党の位置と任務、初級党組織に提起される課題を一つ一つ教えた。

 主席が全党里(地方行政区画の最下位の単位で行政機関を持たない)党書記講習会を企画して「里党書記の任務について」という古典的な著作を発表して里党委員会の機能と役割を高めるための課題と里党書記が守るべき10の準則を示したのは、初級党組織の活動の発展で革命的転換の契機となった。

 初級党委員会をしっかり整えて集団的指導を強化する問題、思想活動を確固と先立たせ、広範な大衆を党のまわりに結集させて党政策の貫徹へと奮い起こす問題、革命的大衆路線にもとづいた大衆指導方法を具現する問題をはじめ、初級党組織が堅持していくべき原則と方途を明示し、その実現のためのたたかいを賢明に導いた主席の指導によって基層党組織建設の万年の土台が強固に築かれた。

 金正日総書記は、初級党の強化を全党と全社会の金日成主義化偉業実現の重要な要に捉え、卓越した思想と精力的な指導で党の基層組織の建設で根本的な転換をもたらした。

 総書記は、党活動に残っていた従来式の活動体系と方法を白紙に戻し、新たな革命的な党活動体系を確立したし、党活動の方法とスタイルも主席式、抗日遊撃隊式に革新していくようにした。

 初級党組織が対人(教化)活動を心との活動、感情との活動に転換し、対大衆活動を現行を基本に対象の特性と準備の程度に合わせて斬新におこなうよう一歩一歩導いたし、中央の党活動家をはじめ、有能な活動家を初級党、里党の責任活動家として派遣し、大きな心血を注いだ総書記の指導によって、我々の初級党組織は名実共にチュチェの革命的党、領袖の党の基層組織らしい面貌を全面的に備えることになった。

 総書記は、先軍政治をわが党の基本政治方式として打ち出し、苦難の行軍、強行軍の時期、人民軍部隊と工場、企業所、協同農場を絶え間なく現地指導して初級党組織が火線式政治活動で大衆を奮い起こし、党と行政の組み合わせをしっかりおこなって社会主義原則、階級的原則を徹底的に固守していくよう賢明に導いた。

 総書記の精力的な指導のもとに著しく強化された初級党組織があって社会主義守護戦の最前線が金城鉄壁に打ちかためられ、帝国主義者の前代未聞の制裁と封鎖のなかでも富強祖国建設の強固な飛躍台がもたらされることになった。

 金己男副委員長は、朝鮮労働党を鋼鉄のような初級党組織を持った不敗の党に強化し、発展させてチュチェ革命偉業完成の万年の礎を築き、初級党委員長をチュチェの党旗を高くかかげていく革命の真の指揮メンバーに、人々の政治生命の騎士に育てた金日成主席と金正日総書記の業績は、わが党の歴史に永遠不滅であろうと強調した。

 金己男副委員長は、金日成主席と金正日総書記の初級党重視の思想と指導は、敬愛する最高指導者金正恩同志によって輝かしく継承され、発展していると述べ、次のように続けた。

 金正恩委員長は、金日成主席と金正日総書記を党と革命の永遠の領袖、チュチェの永遠の太陽として千年、万年いただき、全党と全社会を金日成−金正日主義化するための誉れ高くも責任あるたたかいで初級党組織の機能と役割を決定的に高めていくようにした。

 金日成主席と金正日総書記の遺訓と党政策の貫徹を基本にして党組織の使命と任務、党生活指導の目的と方向も新たに明らかにした金正恩委員長の党建設の思想と指導によって初級党の活動で革命的転換を遂げた。

 金正恩委員長は、革命発展の新たな高い段階の要求に即して党の唯一の指導体系を立てる活動を党活動の基本、生命線に捉えていっそう深くおこなうようにした。

 初級党組織は、砲兵区分隊の実行部隊と同じであり、わが党を百折不撓の党に強化し、発展させる近道は初級党と党細胞の強化にあるという金正恩委員長の独創的な思想は、初級党の地位と役割を明示した最も科学的な党建設思想であり、わが党を血気盛んで戦闘力の強い革命の参謀部にさらにしっかり打ちかためられるようにする必勝の旗印である。

 社会主義強国建設の各戦区を訪れて精力的におこなう朝鮮労働党委員長の現地指導強行軍の途で、革命事績教育室と沿革紹介室を通じた教育を強化する問題、政治・思想活動を一点突破式におこなう問題、従業員に立派な労働条件、生活条件を与える問題をはじめ、初級党組織の活動の貴い指針がもたらされた。

 人民大衆第一主義を党活動全般に徹底的に具現していくようにする金正恩委員長の指導によって、初級党組織は、党政策擁護戦、人民服務戦で奇跡的な成果を多発的に、連発的に創造、創出し、党にたいする人民の信任と信頼をしっかり守っていくことができた。

 北部被害復旧戦域で世界にない一心団結、軍民大団結の威力、我々の社会の集団主義の優位性と社会主義の大風貌が力強く誇示され、厳しい難関のなかでも、すべての部門、すべての部署で生産の高揚と飛躍的な成果がおさめられこんにちの大勝利は、すべての初級党組織が党の気迫あふれる呼びかけに瞬時にこたえて千万軍民を総決起させるよう導いた金正恩委員長の卓越した指導の輝かしい結実である。

 金正恩委員長は、初級党委員長がわが党の基本戦闘単位に責任を持った野戦指揮官としての本分を全うしていくよう温かく見守っている。初級党委員長を党の中核に押し立てて小さな成果も重んじて愛の親筆と感謝文も送り、党と祖国と人民のための革命熱、闘争熱で心を燃やしていくよう導く金正恩委員長の温かい指導のもと、初級党委員長の精神世界と仕事ぶりが一新されている。

 金己男副委員長は、金日成主席と金正日総書記の党建設の思想と偉業を輝かしく継承して党の基層組織である初級党を領袖決死擁護、党政策決死貫徹の揺るぎない信念と屈することのない攻撃精神がフル装塡された強力な戦闘隊伍、党中央委員会の庭とつながっている革命の前哨基地に変貌させたのは、金正恩委員長がチュチェの党建設偉業の遂行に積み上げた不滅の功績であると強調した。そして、大会参加者とすべての党員と人民の一様な思いを込めて朝鮮労働党の創建者、建設者である金日成主席と金正日総書記に最も崇高な敬意をささげたし、わが党を偉大な金日成−金正日主義党にさらに強化し、発展させている敬愛する最高指導者金正恩同志に最大の栄光をささげた。

 金己男副委員長は、わが党の常勝の歴史は、基層党組織重視の主体的な党建設思想の正当性と生命力がはっきり誇示された聖なる歴史であり、初級党組織が党の思想と偉業に英雄的なたたかいと偉勲で忠実に従ってきた誇らしい年代記であることに言及した。そして、特に、チュチェ革命偉業遂行の新たな歴史的転換の時代が開かれたこの5年間は、初級党組織の役割が著しく強化され、朝鮮労働党の百折不撓の気概と威力が高くとどろいた勝利と栄光の日々であったと強調した。また、初級党組織の活動でおさめられた最も重要な成果は、初級党組織が領袖の思想で一色化され、領袖の指導のもとに一つのように動く威力ある戦闘隊伍に精鋭化されたことであると述べた。

 さらに、初級党組織が、思想重視論を一貫して具現して5大教育(白頭山の不世出の偉人たちの偉大さ教育、金正日愛国主義教育、信念教育、反帝・階級教育、道徳教育)を基本とする思想教育に優先的な力を入れて活動家と党員と勤労者を党と領袖に忠実な思想と思念の強者、不屈の闘士に育て、全党と全社会を金日成−金正日主義化するたたかいでみずからの責任と役割を全うしてきたことに言及した。

 金己男副委員長は、初級党組織が党細胞を強化するたたかいを力強くおこなっていく過程に多くの党細胞が忠誠の細胞の隊列に加わり、わが党の組織的・思想的基盤がさらにしっかり打ちがためられたと述べた。

 金己男副委員長は、人民大衆第一主義を具現して広範な大衆を党と領袖のまわりにしっかり結集させたのは、初級党組織の活動でおさめられたもう一つの重要な成果であることに言及した。そして、初級党組織が、人民の利益と便宜を最優先、絶対視するわが党の崇高な志と人民的施策が誰にでも熱く行き届くようにすることに党活動の主な力を入れたことで、全国に母なる党にささげる感謝の歌声、労働党万歳の声が高く響き渡っていると述べた。また、党の青年重視思想に従って金日成−金正日主義青年同盟の活動にたいする党の指導を綿密におこなうことで、新しい世代の青年が、わが党の後続部隊、青年強国の主人公に、白頭山英雄青年精神と英雄青年文化の創造者にたくましく育って時代を先導していくようにするのに積極的に貢献したと強調した。

 金己男副委員長は、初級党組織の活動でおさめられた重要な成果はまた、党員と勤労者をチュチェ革命偉業、社会主義強国建設偉業の遂行へと力強く組織、動員したところにあることに言及した。そして、初級党組織が、金日成主席と金正日総書記の遺訓と党政策貫徹を基本生命線に捉えて祖国守護戦と社会主義強国の建設で党員の先鋒の役割を高め、大衆の胸にわが党の思想と信念、白頭山の寒風精神を刻み付けて新たな朝鮮速度、万里馬速度の創造の機運が激しく起こるようにしたと述べた。

 さらに、わが祖国が、最悪の逆境のなかでも昨日と今日が異なり、朝と夕で山河が変わる大革新、大飛躍で政治・思想強国、軍事強国、青年強国の威容を高くとどろかし、科学技術強国、経済強国、文明強国の頂へと駆け上がっている偉大な勝利には、大衆を領袖の遺訓貫徹戦、党政策擁護戦へと力強く奮い起こしてきた初級党組織の戦闘的威力が支えとなっていると述べた。

 金己男副委員長は、わが党のたたかいの行路には、党の偉業を支える礎石となり、根となってきた初級党委員長の人知れぬ苦労と誠実な努力が深く染み付いていることに言及した。そして、金日成主席と金正日総書記が与えた大きな信頼を胸に深く刻み付け、党と領袖にたいする燃える衷情と献身でわが党の聖なる戦いの歴史に輝かしい生の足跡をしるした前世代の初級党委員長の後を継いでこんにち、多くの初級党委員長が党活動の貴い模範を創造し、党の路線と政策の貫徹へと大衆を力強く導いていると述べた。また、全党の初級党組織が、もっぱら領袖の思想と意志で息をする信念の結晶体、領袖と大衆を血縁の情でつなぎ、党政策擁護戦の先頭で突撃路を開く衷情の前衛隊伍にしっかり打ちかためられたのは、わが党の並々ならぬ誇りであり、チュチェの党建設偉業の遂行でおさめられた巨大な勝利であると強調した。

 金己男副委員長は、朝鮮労働党第7回大会の決定を貫徹して社会主義強国の建設を推し進め、チュチェ革命偉業を輝かしく完成させるためには、わが党を百折不撓の党、戦闘的な党に絶え間なく強化し、発展させ、その指導的役割をさらに高めなければならないと述べた。そして、そのために最も重大な問題として提起されるのが、党の基本戦闘単位である初級党をあらゆる面から強化することであり、わが党が第1回全党初級党委員長大会を招集した意図もまさにここにあると強調した。

 金己男副委員長は、こんにち初級党組織の活動が党の崇高な意図と革命発展の要求に追い付いていない偏向に言及した。そして、一部の初級党組織で党の唯一の指導体系を徹底的に立てて党員にたいする党生活の手配と指導を綿密におこなうことに当然の力を入れられず、行政・経済事業にたいする党の指導を正しくおこなえておらず、権柄と官僚主義、不正・腐敗行為があらわれているのは、初級党組織の活動で必ず克服すべき深刻な欠点であると述べた。また、今大会を通じて初級党組織の活動にあらわれた偏向を深刻に分析、総括してそれに断固終止符を打たなければならないし、党の崇高な志と現実発展の要求に即して初級党組織の活動で一大転換を遂げなければならないということに言及した。

 金己男副委員長は、こんにち、わが党は、初級党組織が党員の組織・思想生活の手配と指導を綿密におこない、領袖の遺訓貫徹戦、党政策擁護戦の炎を激しく上げて全党と全社会の金日成−金正日主義化を推し進め、チュチェ革命偉業の最後の勝利のための総攻撃戦の突破口を開いていくことを求めていると述べた。そして、初級党組織が、金日成主席と金正日総書記をチュチェの太陽に永遠に仰いでいただき、主席と総書記の遺訓を寸分のずれも、一歩の譲歩もなく徹底的に貫徹しなければならないと述べ、次のように指摘した。

 初級党組織は、錦繍山太陽宮殿をさらに立派に整えて金日成主席と金正日総書記の指導業績を輝かせる活動を第一の活動に捉え、活動家と党員と勤労者を領袖の遺訓貫徹戦へと力強く組織、動員しなければならない。

 金正恩委員長の安寧を決死防衛し、党と領袖の権威を毀損したり、それにあえて挑戦しようとするさ細な要素も容赦なく踏みつぶさなければならない。

 提起されるすべての問題を党に徹底的に報告して唯一の結論にもとづいて処理し、金正恩委員長の教えと指示を、即時受諾、即時対策、即時執行、即時報告する鉄の規律と秩序を確立しなければならない。

 初級党組織は、すべての活動を党の原則で責任をもっておこない、活動家と党員にたいする党生活の手配と指導を革命課題の遂行と密接に結び付けて実質的に取り組まなければならない。

 党細胞の強化すなわち初級党の強化であることを銘記し、党細胞委員長との活動、党細胞の戦闘力を高める活動に力を入れて、すべての党細胞を衷情の細胞にし、その栄誉を輝かしていかなければならない。

 初級党組織は、革命的大衆路線の要求どおり、民心をつかんで大衆との活動を彼らの思想と感情、心理的特性に合わせて斬新におこなうことで、大衆を党のまわりに一心団結の城塞としてしっかり結集させなければならない。

 対青年活動を重視し、自分の部署を青年同盟の活動にたいする党の指導のモデル部署、モデルケースにする運動を積極的におこなってすべての青年を創造の巨人、社会主義美風先駆者に育て、職業同盟、農業勤労者同盟、朝鮮社会主義女性同盟にたいする党の指導を強化して党の大衆的地盤をあらゆる面から打ちかためていかなければならない。

 初級党組織は、チュチェ革命偉業遂行の飛躍期の要求に即して思想活動で唯一管理制の原則を徹底的に貫徹し、5大教育を基本に捉えて革命的思想攻勢を引き続き強化して活動家と党員、勤労者を真の金日成−金正日主義者、百折不撓の闘士に準備させなければならない。

 金正恩委員長の偉大な指導があり、不敗の一心団結と無敵の軍事力、自彊力(みずから勉めて励む、その力)があるので、我々は必ず勝つという信念、チュチェの人民観、人民哲学が具現された朝鮮式社会主義は科学であり、その勝利も科学であるという確固たる信念と意志を千万軍民の心に強い柱として立てることに思想活動の火力を集中しなければならない。

 反帝・階級教育をさらに強化し、不純な出版・宣伝物とブルジョア生活様式、異色で非社会主義的な現象を一掃するための思想闘争と組織的統制の度合いを引き続き高めて我々の革命の陣地、階級の陣地を磐石にしていかなければならない。

 活動家と党員、勤労者の間で、道徳、綱紀を正すための思想教育の機運を起こし、集団と社会に健全で高尚な生活気風が満ちあふれるようにしなければならない。

 初級党組織が教育拠点をしっかり整えて、それを通じた教育を実質的におこない、初級宣伝活動家の役割を強化し、一点突破式の思想攻勢を加え、思想活動の実効性を最大に高めていかなければならない。

 初級党組織は、党活動全般を人民大衆第一主義で一貫させることに関する偉大な党の崇高な志を輝かしく具現して、母の導きで人々の運命を守り、自分の部署の従業員と住民に豊かで文化的な生活を与えるために積極的に努力しなければならない。

 活動家の間で権柄と官僚主義、不正・腐敗行為を根絶するたたかいに片を付けるまで強く推し進め、その根源を完全に取り除かなければならない。

 すべての初級党組織が、党の先軍革命路線、並進路線を守って全民抗戦の準備を抜かりなく整え、軍民大団結、軍民協同作戦の威力の強化に引き続き大きな力を入れなければならない。

 こんにち、初級党組織に提起される重要な課題は、第7回党大会の決定貫徹のためのたたかいで進撃路を開いていく実行部隊の任務を十分に遂行することである。

 初級党組織は、モデルケースの模範に倣って大衆の精神力と科学技術、給養活動を基本の要に捉え、自彊力を養って輸入病を焼き払い、絶え間ない生産の高揚を起こすことで、自分の部署に提起された国家経済発展5カ年戦略の目標を必ず繰り上げて達成しなければならない。

 経済活動で社会主義の原則を徹底的に守るようにし、党委員会の集団的指導を強化し、行政・経済活動家、技術活動家を押し立てて、彼らが信念をもって活動をダイナミックに推し進めるようにしなければならない。

 3大革命赤旗獲得運動と君子里(平安南道・戦時中兵器工場があった)労働者階級称号獲得運動をはじめとする大衆運動と追い付き追い越し・見習い・経験交換運動、集団的競争運動を力強くおこなって自分の部署を万里馬時代のモデルケース、手本の集団にしなければならない。

 里党組織の機能と役割を決定的に高め、党の農業政策貫徹へと農業勤労者を積極的に奮い起こし、科学農業の機運を激しく起こすことで、党が示した穀物生産目標を無条件遂行し、自分の農場を平壌市寺洞区域の将泉野菜専門協同農場のような社会主義の理想郷に整えていかなければならない。

 初級党委員長は、自分の部署を領袖決死擁護、党政策決死貫徹の前哨基地にしっかり打ちかためる熱血の闘士となり、「私に従って前へ!」の号令を叫んで先頭に立って駆ける万里馬速度創造の機関車にならなければならない。

 鋭い政治的眼識と高い組織・展開力、巧みな大衆工作方法、現代科学技術の知識と多面的な常識、豊かな文化的素養を備えて大衆の心を動かせる実力家、八面六臂の人になって人々から「我々の初級党委員長」と呼ばれる金正恩時代の真の党活動家にならなければならない。

 道党、市党、郡党をはじめ、上級党組織は、初級党委員長の隊列をしっかり整え、彼らの政治・実務水準を高め、初級党組織の機能と役割を強化する活動に大きな力を入れなければならない。

 金己男副委員長は、皆、金正恩委員長のまわりにかたく結集して第7回党大会の決定を徹底的に貫徹し、偉大な金日成−金正日主義党の強化、発展とチュチェ革命偉業、社会主義強国建設偉業の最後の勝利を早めるために、こぞって突撃、邁進していこうと強調した。


 大会では、チェ・ドンピル加馬浦水産事業所(平安南道)初級党委員長、リ・ジョンギル天聖青年炭鉱(同)初級党委員長、リ・ヨンウォル平壌子ども食料品工場初級党委員長、チェ・ラン会寧市第1人民病院(咸鏡北道)初級党委員長、リ・ソンテ体育技術連盟初級党委員長、キム・ギョンナム利原郡山林経営所(咸鏡南道)初級党委員長、リム・インナム両江道国土環境保護管理局党委員長、リ・ミョンファン大安重機械連合企業所(平安南道)大型機械職場初級党委員長、シン・チュンハク白頭山密営革命戦跡地管理所初級党委員長、キム・インソン平壌火力発竃連合企業所熱生産第1職場初級党委員長、チョン・ミョンチョル金策工業総合大学(平壌)金属工学部初級党委員長、ソ・ヒョンチョル平安北道干拓地建設総合企業所党委員長らが討論した。

 各討論者は、初級党組織が党員と勤労者を党と領袖の偉大さを深く体得し、白頭山の革命精神を体質化した真の革命家に育てることに力点を置いて党活動をおこなってきたことについて次のように述べた。

 加馬浦水産事業所初級党委員会は、遠海で働く漁労作業員の特性に合わせて教育計画を具体的に立て、従業員が働き、生活するすべての過程が忠実さ教育で一貫するようにする組織・政治活動を綿密におこなった。この過程に、20世紀80年代に続いて新たなチュチェ100年代も、不測の状況で主席と総書記の肖像画を一身をささげて守った領袖決死擁護の前衛闘士が生まれることになったし、すべての従業員が死んでも革命の信念を捨てない思想と信念の強者に準備された。

 白頭山密営革命戦跡地管理所初級党委員会は、講師、従業員を白頭山の革命精神、白頭山の寒風精神で武装させる思想教育を力強くおこなって、彼らが千万軍民の精神的柱である太陽の聖地を決死防衛し、わが党の革命伝統を万代に末永く輝かせることに一身をささげる白頭山哨兵としての栄誉を守っていくようにした。

 各討論者は、党員にたいする党生活の手配と指導を党政策の決死貫徹へと志向させ、政治・思想活動を沸き返るたたかいの現場に近づけて火線式に力強くおこなう過程に得た成果と経験について次のように指摘した。

 平壌子ども食料品工場初級党委員会は、総書記の遺訓と敬愛する元帥の現地指導の教えを従業員に深く植え付ける活動をさまざまな形式と方法でおこない、党細胞で党生活のすべての契機が領袖の遺訓貫徹戦、党政策擁護戦で一貫するようにした。生産の過程にあらわれた欠点を克服する活動を思想闘争の方法ではなく、感化力が大きい機動芸術扇動隊の公演を通じておこなうことで、従業員がわが党の崇高な次代愛、未来愛をさらに熱くもつようにしたという討論は、参加者に深い感銘を与えた。

 利原郡山林経営所初級党委員会は、総書記の遺訓を徹底的に貫徹することを党活動の生命線に捉え、大衆の力と知恵、精神力を積極的に発動することで、山林造成事業で前例のない成果をおさめられた。この過程に、人々の特性と心理に合うよう党活動をさらに綿密におこなうと正しい方法論も浮かび、驚くべき成果もおさめられるという貴重な経験を得ることになった。

 各討論者は、科学技術強国の建設はすなわち領袖擁護戦、党政策死守戦であるという観点をもち、先端突破の機運を激しく起こすようにすることに優先的な力を入れ、国の科学技術の発展に積極的に貢献するようになったことに言及した。そして、科学者、技術者が、党的良心、科学的良心を備えて科学研究で集団的革新を起こすようにするとき、党の路線と方針の貫徹で不可能などあり得ないという真理を改めて心に刻んだと強調した。また、自分の部署の実情に即して掲示板による呼びかけと栄誉掲示板(好成績を挙げた人や模範となった人を写真付きで紹介)を通じた教育に力を入れることで、集団的技術革新の機運を激しく起こして重要プロジェクトの設備の生産で新基準、新記録を相次いで創造できたことに言及した。

 各討論者は、民心を捉えてそれに徹底的に依拠して活動し、罪を犯した人も懐に抱いて再生の道に導いて人々の心にわだかまっている問題を解決する活動に深い関心を払ってきたことについて次のように指摘した。

 平壌火力発電連合企業所熱生産1職場初級党委員会の活動で得た経験は、党活動家が子どものために千万無量の手をかける母の心情で人々の心のなかの苦しみを解決するとき、集団が団結し、奇跡と革新が創造されるということである。

 平安北道干拓地建設総合企業所党委員会は、給養活動は党組織の任務であるという確固たる立場で従業員に食糧とたき物、副食物を十分に供給する活動を綿密におこなって彼らが皆、祖国の大地を広げていく海の征服者らしく任された洪建島干拓地(平安北道)の第1段階工事で革新を起こすようにした。

 青年との活動を党活動の一部分に押し立てた党の意図に従って天聖青年炭鉱初級党委員会は、青年同盟に大きな仕事を任せ、みずからの力でやり遂げるよう後押ししたし、彼ら皆を平壌の明かりを守る石炭戦線の先鋒闘士、白頭山青年強国の主人公にしっかり準備させた。

 金策工業総合大学金属工学部初級党委員会は、基本学術単位である講座党細胞の活動を党の新世紀の教育革命方針貫徹へと志向するように手配を綿密におこなった。この過程に、教員を高い資質と高尚な風貌を備えた教育者に準備させて学生の学習機運を高める活動を方法論をもっておこなうなら、教育で革新を起こせることを体得するようになった。

 会寧市第1人民病院初級党委員会は、医師、看護員をわが党の人民観でしっかり武装させる活動をさまざまな形式と方法で実質的におこなって、彼ら皆を人間生命の立派な技師にしっかり準備させた。そして、党の保健医療政策を貫徹するたたかいで、党活動家がまず医師、看護員の政治生命の技師となるとき、社会主義保健医療制度の優位性を高く発揚できるという実践的経験を得るようになった。

 体育技術連盟初級党委員会は、国の専門スポーツ技術の発展に責任をもつという使命感を抱いてスポーツ技術を我々式に発展させることを中心に党活動をおこなった。そして、スポーツで主体をしっかり立てる活動を一貫して堅持して我々式の競技原則と戦法創造を科学技術で保証していくよう党の指導を正しくおこなうなら、国際大会で誇らしい成果をおさめて党のスポーツ強国建設構想を一日も早く実現できるという哲理を貴重な経験として心に刻み付けた。

 討論を通じて参加者は、基層党組織の活動家が立つべき場所は、大衆がいる所であり、人との活動を心との活動、感情、情緒との活動に確固と転換するとき、当該部署の活動がわが党が望む高みで十分におこなわれるという確信を得ることになった。

 討論では、一部の基層組織の活動にあらわれた欠点について指摘された。

 活動家にたいする党生活の手配と指導を正しくおこなわないために国土管理をはじめ、各部門の活動が、党が意図する水準でおこなわれなかったことについて批判した。

 各討論者は、欠点から得られる教訓は、初級党組織が活動家と党員にたいする思想教育を実質的におこなわないなら、党政策がいくら正当でもその生命力を発揮できないことを示していると述べた。そして、チュチェ革命偉業遂行の飛躍期の要求に即して初級党組織の活動で革命的転換を遂げることで、すべての基層党組織を党の思想貫徹戦、党政策擁護戦の第一の決死隊に強化していく燃える決意をかためた。

 大会は続く。


2日目
−2016年12月24日−

 朝鮮中央通信によると、第1回全党初級党委員長大会の2日目が24日におこなわれた。

 朝鮮労働党の金正恩委員長の指導のもとに大会は続いた。

 大会では、各級部署の初級党委員長が自分の部署の党活動でおさめた貴い成果と経験、教訓について討論を続けた。

 各討論者は、党の基層組織である初級党組織を領袖決死擁護、党政策決死貫徹の揺るぎない信念と不屈の攻撃精神でフル装塡された強力な戦闘隊伍、党中央委員会の庭につながっている革命の前哨基地に打ちかためていくうえでおさめられた成果と経験を分析、総括した。また、初級党組織が、金日成主席と金正日総書記の遺訓貫徹を党活動の基本に捉え、社会主義強国の建設で党員の先鋒の役割を高めて新しい朝鮮速度、万里馬速度創造のための英雄的闘争へ大衆を奮い起こしたことに言及した。

 各討論者は、透徹した革命的領袖観を備えて自分の部署の初級党組織を領袖決死擁護、党政策決死貫徹の精神があふれる衷情の戦闘隊伍に打ちかためてきたことに言及した。また、人民軍の指揮官のように野戦型の活動家になって現場指導、現場政治活動を火線式にダイナミックにおこない、実践の模範で生産者大衆を導いて総攻撃戦で新たな奇跡と偉勲を創造したことに言及した。

 討論を通じて参加者は、活動家の率先垂範が、数百の言葉よりも力強い政治活動であり、党活動を現場政治活動、人々の心との活動に方向転換させていくべきであると述べた金日成主席と金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩同志の教えの真意を改めて心に深く刻んだ。

 大会では、こんにち、一部の部署で初級党組織の活動が、党の意図と革命発展の要求に追い付けていない偏向と欠点が深く分析され、相互批判が辛辣におこなわれ、欠点から教訓を得て徹底的に克服するための方途が討議された。

 活動家からが党の路線と政策でしっかり武装する活動を先行させず、党の決定を形式的に執行している欠点が批判された。

 相互批判では、党の路線と方針の貫徹のためのたたかいに決死の覚悟で取り組めなかったことについて指摘されたし、部署の特性に合わせて活動家と党員にたいする党生活の手配と指導を綿密におこなえなかった問題が提起された。

 批判討論と相互批判を通じて、全党の初級党組織を組織力と執行力の強い戦闘部署にしっかり整え、初級党委員長の思想観点と活動気風、仕事ぶりで革命的転換を起こすための対策が指摘された。

 各討論者は、初級党組織を党政策貫徹の直接的な組織者、宣伝者、執行者としての責任と役割を果たす領袖決死擁護、党政策決死貫徹の前哨拠点にさらにしっかり打ちかためていく決意を披瀝した。

 大会は続く。


閉 幕
−2016年12月25日−

 朝鮮中央通信によると、第1回全党初級党委員長大会がその活動を成功裏に終えて25日に閉幕した。

 朝鮮労働党の金正恩委員長が、今大会の3日目を指導した。

 大会では討論があった。

 各討論者は、一心団結を盤石にし、党の機能と役割を強化していく過程におさめた成果と経験に言及した。また、金日成主席と金正日総書記が明らかにし、金正恩委員長が教えたとおりに党の基本戦闘単位である初級党を強化していくとき、全党が強化され、革命偉業の勝利をおさめていけるということを、さらにかたく心に刻むようになったと一致して強調した。そして、党員にたいする党生活の手配と指導を綿密におこない、思想活動を確固と優先させて大衆の精神力を最大に発動させることで、主席と総書記の遺訓と党政策の貫徹で成果をおさめたことに言及した。

 各討論では、初級党が党の青年重視思想に従って青年同盟の活動にたいする党の指導と青年教育に手間をかけることで、新しい世代を自分の部署の忠実さの伝統を継いでいく頼もしい担い手、白頭山青年強国の主人公にたくましく育てていることについて強調された。

 各討論者は、人民の利益と便宜を最優先、絶対視する党の崇高な志と人民的施策が誰にも熱く行き届くようにするのに党活動の主な力を入れることで、母なる党にささげる感謝の歌声、労働党万歳の声がさらに高く響き渡るようにしたことに言及した。

 大会では、一部の基層党組織の活動であらわれた欠点と偏向が批判されたし、それを克服するための対策が講じられた。

 大会では、チュチェ革命偉業遂行の重大な歴史的時期に党の野戦指揮官である初級党委員長の大会を催した党中央の意図を心に刻み、初級党の戦闘力を著しく高めて全党と全社会の金日成−金正日主義化の実現に積極的に寄与するかたい決意が表明された。

 金正恩同志が結語を述べた。

 金正恩委員長の綱領的指針に接して大会の参加者は、チュチェ革命の新時代の要求に即して初級党の活動で画期的転換を起こして第7回党大会の決定貫徹のためのたたかいで進撃路を開いていくべき直接的な担当者であるという限りない栄誉と責任感を心に深く刻んだ。

 金正恩同志が閉会の辞を述べた。

 朝鮮労働党第7回大会以降、党あげての初の大会として招集された第1回全党初級党委員長大会は、朝鮮労働党を偉大な金日成−金正日主義党、生気はつらつとした気迫あふれる党にさらに強化し、社会主義強国の建設を早めていくうえで歴史的な里程標をもたらした意義深い大会合であった。

 金正恩委員長の指導のもとに行われた第1回全党初級党委員長大会は、朝鮮労働党の指導に従って社会主義強国の建設とチュチェの革命偉業の最後の勝利に向かって嵐のように進むすべての党員と人民軍将兵、人民を積極的に鼓舞、激励した革命的総進軍大会としてわが党の歴史に永遠にしるされることになるであろう。【朝鮮通信=東京】

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