朝鮮の青年がチュチェ青年運動の最盛期を開いていくことを決意
−2016年8月30日−

 金正恩元帥が金日成社会主義青年同盟(青年同盟)第9回大会でおこなった演説に提示された課題を貫徹するための青年前衛の決意大会が30日、平壌体育館でおこなわれた。

 青年同盟中央委員会の全勇男第1書記は報告で、金日成社会主義青年同盟第9回大会でおこなった金正恩元帥の演説は、青年同盟が全社会の金日成−金正日主義化の旗印のもとで朝鮮労働党第7回大会の決定貫徹のための闘争で党の後続部隊、先兵、両翼部隊の栄えある使命と任務を果たしていくように力強く促す戦闘的旗印であると強調した。

 また、すべての青年が全同盟の金日成−金正日主義化の旗印を高くかかげて、金正恩元帥の指導に従って永遠にチュチェの革命偉業、先軍革命偉業の一路に沿って揺るぎなくたたかっていく朝鮮労働党の頼もしい青年前衛になることについて述べた。

 青年は、1950年代の祖国防衛精神を継いで白頭山の銃剣で社会主義祖国をしっかり守り、党の並進路線を貫徹することに積極的に寄与することによって、祖国統一大戦の進撃路を先頭に立って開いていく先軍革命の頼もしい先兵にならなければならないと語った。

 「社会主義強国建設のための総突撃戦で英雄青年の英知と勇猛心を余すところなく発揮しよう!」というスローガンを高くかかげ、自彊力第一主義の旗印高く新しい英雄青年神話を絶えず生み出すことによって、社会主義強国の門札を必ず青年がかけなければならないとした。

 報告者は、すべての青年同盟組織と青年が金正恩元帥を決死擁護する幾重もの城塞、盾になってチュチェの社会主義偉業の達成のために、青年同盟の金日成−金正日主義化のために、青年強国の輝かしい明日のために力強くたたかっていくことについて強調した。

 各討論者は、いかなる天地風波が押し寄せても、ひとえに金正恩元帥だけをかたく信じ、従い、朝鮮労働党第7回大会と青年同盟第9回大会で提示された課題を貫徹することによって、金日成−金正日主義青年運動の最盛期を開いていくことに積極的に寄与する決意を披れきした。

 朝鮮労働党中央委員会の崔龍海副委員長と各道党委員会の委員長、青年同盟第9回大会の参加者が決意大会に参加した。【朝鮮中央通信】


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